Staff
スタッフ紹介
中野 汀彩
NAKANO NAGISA
≪資格≫
・JKC公認訓練士 ・OPDES公認ドッグサイエンスアドバイザー
・災害救助犬訓練士 ・JKC公認スチュワード ・愛玩動物飼養管理士 ・防災士
≪自己紹介≫
兵庫県の訓練所にて４年間の修業を積み、一般家庭の愛犬をはじめ、災害救助犬、警察犬、その他使役犬の育成に携わっています。愛犬の問題行動の予防とドッグライフの充実がモットーです。
≪主な実績≫
2018年 災害救助犬競技大会 A-S第１席 理事長賞
2019年 災害救助犬認定試験 A試験合格
国際救助犬認定試験 V試験合格
ジャパンケネルクラブ競技会 第１席
2020年 ジャパンケネルクラブ競技会 第１席 3回
災害救助犬認定試験 A試験 ２頭合格
2021年 産経新聞 「ひょうごの宝」に取り上げられる
ジャパンケネルクラブ競技会 第１席 ２回
災害救助犬競技大会 A-S 第３席
A 第２席
災害救助犬認定試験 A試験合格
2022年 MOMMY DOG NAKANO オープン
災害救助犬競技大会 A-S 第２席
B 第５席
2024年 能登半島地震 災害救助犬出動 輪島市の捜索を行う
愛犬紹介
ASH アッシュ
災害救助犬
オーストラリアン・シェパード
2017/10/06
AUDIE オーディ
災害救助犬
オーストラリアン・シェパード
2021/05/23
アッシュの娘
GÖMBI ゴンビ
アジリティドッグ
ミニチュア・アメリカン・シェパード
2019/07/17
日本国内ではまだ希少犬種
訓練所時代の相棒 ビーデル
彼女の体重は2.7kg
ちょっぴり怖がりさんの女の子。
訓練を始めた当初は”トイプードルに救助犬ができるのか？”
自問自答しながらの毎日。
でも彼女は捜索が大好きで人を探したくてたまらない。
チャームポイントの少し大きいお鼻を上手に使い、
小さな体を活かして大型犬が侵入できない場所までくまなく捜索。
認定試験は私も驚きの弱冠１歳半で１発合格。
翌年開催された災害救助犬競技大会へエントリー。
体が小さいことから実施できない科目があり大きな減点の
ハンデがあっての競技だったが見事に
捜索の部ではラブラドールやシェパードを抑えて
堂々一位の得点を獲得。
総合成績では見事第３席に入賞することができた。
体が小さい大きいは関係ない。
わんこの可能性は無限大。
小さな災害救助犬
